必要なもの

皆さまは、法律事務所に実際に足を運んだり、弁護士の先生にお世話になったことがあるでしょうか。
日常生活で、何も問題が発生しなければ、通常は弁護士に仕事を依頼することはありません。
しかし、交通事故に巻き込まれたとか、遺産相続で親族ともめたとか、自分に非がないけれど法律の助けを必要とする場合はあります。
そういったとき、民法や刑法の規定をきちんと理解して生かせるひとは、ほとんどいません。
法律のプロである弁護士に依頼して、相談して助けを求めるのが普通です。
弁護士というと、敷居が高いとか高額な費用がかかるという心配があるかもしれません。
しかし、費用は法律に基づいて明確に定められているので、心配ありません。

弁護士は、司法試験という国内最難関レベルの試験に合格した極めて優秀な人しかなることができません。
昔は司法試験は誰でも受験できましたが、今は基本的にロースクールを卒業することが受験条件です。
一言で弁護士と言っても、人によって得意分野が異なります。
例えば、大きく分かれて民事事件に強い先生と、刑事事件に強い先生がいます。
民事事件の中でも、遺産問題や離婚など家族法関係に強い事務所もあれば、土地分割や物件問題に強い事務所も存在します。
それぞれの法律事務所の得意分野は、事務所のホームページや看板を見れば、おおよそわかります。
有名な弁護士に相談するのではなく、自分が相談したい内容に強い弁護士に相談した方が、良い結果が出やすいといえます。